ボランティアと被災者の交錯する思い
2011年3月22日 日常 コメント (2)驚異的な地震から11日が経過した。
テレビを見ていると、まだまだ大変な状況だが
それでもほんの少し、冷静に考えていくことが
出来るようになってきたと思う。
中には避難所から自分の家に帰って
家周りの片づけをしているという人達もいるようだ。
その一方で被災地の人達を応援しようと
声を上げ、現地に出向くボランティアも多くいるようだ。
しかし、支援の為に腰を上げたボランティアの人々が
十分に生かしきれていないというニュースを見た。
やはり地震の影響で現地の情報が少ないということからも
ボランティアの存在すら知らない為に
必要としているのに要請することが出来ずにいる人が結構いるらしい。
そして別の避難所では、救援物資がこれでもかとあるのに
配る人手不足の為に食料が被災者に
行きわたらなかったりしているという。
折角ボランティアに来たのに
何も出来ずにただ待っているだけという人も少なくないらしい。
ボランティアをしたいが仕事がない という思いと
協力してほしいのに人手がない という両者交錯する思い。
スムーズにはいかないのは仕方がないとは思うが
お互いの思いを知らない両者を思うと、何か胸が痛い。
テレビを見ていると、まだまだ大変な状況だが
それでもほんの少し、冷静に考えていくことが
出来るようになってきたと思う。
中には避難所から自分の家に帰って
家周りの片づけをしているという人達もいるようだ。
その一方で被災地の人達を応援しようと
声を上げ、現地に出向くボランティアも多くいるようだ。
しかし、支援の為に腰を上げたボランティアの人々が
十分に生かしきれていないというニュースを見た。
やはり地震の影響で現地の情報が少ないということからも
ボランティアの存在すら知らない為に
必要としているのに要請することが出来ずにいる人が結構いるらしい。
そして別の避難所では、救援物資がこれでもかとあるのに
配る人手不足の為に食料が被災者に
行きわたらなかったりしているという。
折角ボランティアに来たのに
何も出来ずにただ待っているだけという人も少なくないらしい。
ボランティアをしたいが仕事がない という思いと
協力してほしいのに人手がない という両者交錯する思い。
スムーズにはいかないのは仕方がないとは思うが
お互いの思いを知らない両者を思うと、何か胸が痛い。
コメント
需要と供給がうまく折り合うといいな、
少しでも早くに整うよう、祈ってます。
祈ることしか、本当、できないけども・・・。
そうですね~ 私も実際手助けは難しいですが
センターの開設によって少しでも
良くなって、多くの人が生活出来ますよう
私も祈っております!