10億円のお金の価値
2011年3月17日 日常 コメント (2)地震の影響で募金活動も行われている中で
ユニクロの柳井社長が個人で10億円寄付すると発表があった。
この金額について、ちょっと食費の観点から考えてみることにした。
突然話は変わるが
一か月の一人の食費は約一万円といわれている。
ここで書くのは一人の食費を一か月約3千円と想定した時の話である。
例えば今回の被災地では避難した人々が46万人に達したそうだ。
食費に換算してみると、一か月(46万人分)で約14億円となってくる。
よって寄付された社長のお金は
一般市民なら10億も??と思うかもしれないが
少し考えてみると被災者が一か月食べていける
金額には不足することを意味する。
こう考えると募金活動は被災地の生命の繋ぎに役立つが
一方でいったいいくらあれば安泰なのか
(実際に必要金額を割り出しても
それだけ集めるのが難しいことを考えると)
先の見えない気もしてくるものだ。
あれだけの被害があった現場の復旧には
少なくとも一年はかかるだろう。
いくらあってもお金が不足する現状だが
こんな時位、当たりくじなんかなくしてもいいから
ロトと宝くじ関係から
どんと支援金が出ることがあればいいのにな。と思う。
ユニクロの柳井社長が個人で10億円寄付すると発表があった。
この金額について、ちょっと食費の観点から考えてみることにした。
突然話は変わるが
一か月の一人の食費は約一万円といわれている。
ここで書くのは一人の食費を一か月約3千円と想定した時の話である。
例えば今回の被災地では避難した人々が46万人に達したそうだ。
食費に換算してみると、一か月(46万人分)で約14億円となってくる。
よって寄付された社長のお金は
一般市民なら10億も??と思うかもしれないが
少し考えてみると被災者が一か月食べていける
金額には不足することを意味する。
こう考えると募金活動は被災地の生命の繋ぎに役立つが
一方でいったいいくらあれば安泰なのか
(実際に必要金額を割り出しても
それだけ集めるのが難しいことを考えると)
先の見えない気もしてくるものだ。
あれだけの被害があった現場の復旧には
少なくとも一年はかかるだろう。
いくらあってもお金が不足する現状だが
こんな時位、当たりくじなんかなくしてもいいから
ロトと宝くじ関係から
どんと支援金が出ることがあればいいのにな。と思う。
コメント
しかし、早い時期に速攻で10億を寄付したことは、すごいと思いますね。
そうですね。10億という大金の寄付は凄いと思います。
少しづつの募金が積って大金になって・・
もう祈るばかりです。コメントありがとうございます。