友人から、メールをもらった。

京大の教授などからの、福島原発に関する言葉である。

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京大の原子炉研究所の小出先生のメール転載致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。

冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できない
ままここまで来てしまいました。

現状を見ると打てる手はもうないように見えます。

後は炉心溶融が進行するはずと思います。

それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。

その場合、放射能は風に乗って流れます。

西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本とし
ては幸いでしょう。

でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染さ
れます。

今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないように
することがなによりも大切です。

周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めて
ください。

2011/3/12  小出 裕章

***************  以上。

つまり、もう原発はいくところまで行く
可能性が高いので、出来るだけ離れた方がいいということ。

風向きは予想出来ないので要注意。

同じ日本で起こっているとは考えられなくて
震えが止まりません。

連絡の取れない友達の安否も気になります。
生きて無事でいてください!

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