貯金というお金に守られている。
2011年2月17日 日常生きていく為にはある程度のお金がいる。
リーマンショックの影響で不景気を迎えた今の時代。
あの時から比べたら少しは景気が
回復しているといえるかもしれないが
今の求人倍率は平均で0.6倍位だそうだ。
10人いたら6人、1000人いたら600人しか
働き口がない状態が今の現状だという。
この前も新聞を見ていたら、郵政関係の悪化で全国の
郵便局の仕分けや配達で雇っている人を解雇する方針が検討されたそうだ。
まだ厳しい状態が続いている。
この間NHKで無縁社会という特集がやっていたので少し見ていた。
今会社で働いている人でも派遣、パートの雇用の人が
不安を訴える声や、無職、休職中(職業訓練中)の人が
社会との縁がなく世の中から見放されたような気がする。という声
が紹介されていた。
そのような状態が続くと、心さえも病んでくるという声も聞けた。
その中でゲストに来ていた
女社長が言っていた言葉が私の心をついた。
何かをしようと思ったとしても、どんな強い信念があっても
一番は「最低限の賃金を持っていない」と
その上で何かを考えて実行していくことが難しい。
これを聞いたとき、改めて今私は貯金という厚い層に守られて
生きている。これがあるから、行動していることが出来る。
今例え仕事を辞めても消費し始めたら早いが
貯金があるから貯金がなくなるまでは、生きていける。
ではその貯金がなくなったらその先は・・・?
私の親には頼れないし、その時結婚もしていなければ??
例えば今会社を辞めた時
現時点の正社員の私と紙一重である無職の境遇
現実問題として真剣に考えないといけない気持ちに
させられた番組でした。
リーマンショックの影響で不景気を迎えた今の時代。
あの時から比べたら少しは景気が
回復しているといえるかもしれないが
今の求人倍率は平均で0.6倍位だそうだ。
10人いたら6人、1000人いたら600人しか
働き口がない状態が今の現状だという。
この前も新聞を見ていたら、郵政関係の悪化で全国の
郵便局の仕分けや配達で雇っている人を解雇する方針が検討されたそうだ。
まだ厳しい状態が続いている。
この間NHKで無縁社会という特集がやっていたので少し見ていた。
今会社で働いている人でも派遣、パートの雇用の人が
不安を訴える声や、無職、休職中(職業訓練中)の人が
社会との縁がなく世の中から見放されたような気がする。という声
が紹介されていた。
そのような状態が続くと、心さえも病んでくるという声も聞けた。
その中でゲストに来ていた
女社長が言っていた言葉が私の心をついた。
何かをしようと思ったとしても、どんな強い信念があっても
一番は「最低限の賃金を持っていない」と
その上で何かを考えて実行していくことが難しい。
これを聞いたとき、改めて今私は貯金という厚い層に守られて
生きている。これがあるから、行動していることが出来る。
今例え仕事を辞めても消費し始めたら早いが
貯金があるから貯金がなくなるまでは、生きていける。
ではその貯金がなくなったらその先は・・・?
私の親には頼れないし、その時結婚もしていなければ??
例えば今会社を辞めた時
現時点の正社員の私と紙一重である無職の境遇
現実問題として真剣に考えないといけない気持ちに
させられた番組でした。
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