腰が痛くなる

2010年10月19日 日常
今回は仕事の話。

先週は肩がこり、今週は腰が痛くなった。

まず先週の話。ゴム製のシールの内面に
ベタベタしたものを取るために洗濯したのだがなんとその数2300枚。
その数量をまずシールを一枚づつ裏返し、その後700枚づつにわけて洗濯する。
洗濯の脱水が終わったら出して一枚一枚タオルで軽く拭いて机上に
これまた丁寧に並べる。
 
 乾燥し終わったら、シールを又裏返して25枚一組でゴムでくくり
500枚づつにまとめて最後に重さをはかってOKなら出荷となる。

これを6人位で行ったのですがとんでもなく私の肩を破壊に導いた。
その間はなんと5時間。
午後4時から初めて午後9時頃終了。
なんとなく手伝いをさせられたのだが
上手く誘導されてしまい最終的には最後までやってくはめ?になり
私の肩はこりにこりまくり死んだ。

家に帰るや否や親に肩もみを頼みもんでもらう。
こりこりした肩にビックリしていたようだったが
状況を話したら「大変だったね~」といってくれた。

でもまたこの脅威のシール洗濯があるかもしれないと思うと
もうやりたくはない。と思うのだが
また手伝って!といわれた時の為にどう逃げようかと考えなければ・・・

そんなことがあった先週だったから天も味方し
今週は私を苦しめないはず!と思っていたら
次は激腰痛を引き起こす出来事が・・・

うちである製品の出荷直前になんと不具合品だからという理由で
製品のバラシが始まり完全リワーク状態。

午後5時位から作業は本格的に開始されたのだが
私も何故か上から命令されて手伝うことになった。

食堂と製造に梱包済状態を箱から出す所から始まったが
そうなると最終的には再検査もしなければいけないし
梱包ももう一度やらなければいけない。
翌日出荷を控えていたので皆必死だった。

私はシリアルを控えたり、検査をしたりしたのだが
この検査が正座(から少し状態を浮かせた)中腰で作業
しなけれはならなかったので一番きつかった。

その日は全台数梱包までは辿り着けなかったが
なんと終了時間はこれまた午後9時を回っていた。
あと残された仕事は製造に託され、私は帰った。

当然家に帰ってからも激痛で一度横になってしまうと
起き上がる事出来なくそれを隅で笑っていた親に
これまたマッサージの依頼。
そしたら「大変だったね~」といってゴロゴロを使って
マッサージをしてくれた。
その甲斐あってか、ようやく起き上がれる位にはなった。
まだ腰痛は残っていたが疲れで爆睡。勉強どころではなかった。

翌日も出荷直前までアタフタしていたが
私には業務より腰が痛くて歩くのも変なロボットのようだったかも
しれない。

それにしても激務が続いている。
話だけ聞いているとおばさんの話かと思うかも知れないが
大変だった。それだけです。書きたかった話は。

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