徳島の観光地と食について
2010年5月21日 日常今日は徳島で食べたものについて。
徳島は有名な「かずら橋がある」大歩危・小歩危方面に
行ったので、鳴門の渦潮は見ていなかったが
ここは日本三大秘境の祖谷渓の「小便小僧」がある所。
でも長野の戸隠の一部の方には凄い「きなさん」と呼ばれる
ここには劣らない場所があるのですよ。ふふふ。
でも徳島が三大秘境に選ばれるなんてね・・
一回長野県に来て比べてみてほしい。
まぁいいんですが、ここで食べたものは「でこまわし」
郷土料理はコレのみ。祖谷そばなどもあったのですが
事前にネットで色々調べた所、私たちが行く近距離に
祖谷そばであまり美味しい所がないと書かれている
情報をゲットしたので、「御蕎麦なら信州!」という
信州人である私達は今回見送らせて頂いた。
「でこまわし」とは、ジャガイモ、こんにゃく、豆腐をした湯でして
串に刺し、そこに味噌が塗ってあるる徳島独特の珍味である。
串を縦にすると人のように見えるということから
名前がついたようですね。
あゆの塩焼きなんかも有名なので、食してみるといいかもしれない。
食だけでは少ないので、かずら橋の話を少し。。
かずら橋は、お一人様500円で渡れる。
だが歩く下の板と板の間隔がある為、かなり危ない。
それに普通の橋とは違い、人が一人通っただけでも揺れる揺れる。
ギシギシ・ミシミシという音ととも両端の方にしがみ付いて一歩ずつ進む。
余裕をこいてド真ん中をスタスタ行けるほど、甘くは無かった。
ここを渡るのには度胸が入ります。
写真とるにも、その前に自分のバランスをとるのがやっとのこと。
男性でも驚かれている人は沢山いらっしゃったので。。
又私の友達が橋を渡っている周辺で、橋が傾いたとの話も。。
橋の中央付近に、左右に各3人ずついたそうなのだが(友達は左にいた)
その他5人で来ていた仲間の中で、左にいた内の一人が
右の人達に向かって「おい、左に来て、左の景色も見た方がいいぞ!」
と提案したお陰で、右の方にいた3人がドッと左に押しかけてきて
左に6人、右0人になってバランスが一気に左にかかったそうな。。
だから、怖かったと友達は嘆いていた。
私はへっぴり腰でそのはるか後ろにいたので
そのような体験は出来なかったのだが・・
そんなかずら橋に行ってきました。
あと大歩危駅の近くに道の駅があり
近くで「船下り」が出来るというので、乗ってきました。
岩の地層やまわりの景色をみながら、楽しみました。
説明の方によると、
「当時大股で歩いても危ない。小股で歩いても危ない」
と言った様子から、今は三好市の一部ですが
大歩危・小歩危という地名がついたそうです。
交通は山奥なので不便ですが、とてもよいところでしたよ☆
日本一長いケーブルカーや二重かずら橋、小便小僧などもある所なので
もしよろしかったら、訪れてみてください。
徳島は有名な「かずら橋がある」大歩危・小歩危方面に
行ったので、鳴門の渦潮は見ていなかったが
ここは日本三大秘境の祖谷渓の「小便小僧」がある所。
でも長野の戸隠の一部の方には凄い「きなさん」と呼ばれる
ここには劣らない場所があるのですよ。ふふふ。
でも徳島が三大秘境に選ばれるなんてね・・
一回長野県に来て比べてみてほしい。
まぁいいんですが、ここで食べたものは「でこまわし」
郷土料理はコレのみ。祖谷そばなどもあったのですが
事前にネットで色々調べた所、私たちが行く近距離に
祖谷そばであまり美味しい所がないと書かれている
情報をゲットしたので、「御蕎麦なら信州!」という
信州人である私達は今回見送らせて頂いた。
「でこまわし」とは、ジャガイモ、こんにゃく、豆腐をした湯でして
串に刺し、そこに味噌が塗ってあるる徳島独特の珍味である。
串を縦にすると人のように見えるということから
名前がついたようですね。
あゆの塩焼きなんかも有名なので、食してみるといいかもしれない。
食だけでは少ないので、かずら橋の話を少し。。
かずら橋は、お一人様500円で渡れる。
だが歩く下の板と板の間隔がある為、かなり危ない。
それに普通の橋とは違い、人が一人通っただけでも揺れる揺れる。
ギシギシ・ミシミシという音ととも両端の方にしがみ付いて一歩ずつ進む。
余裕をこいてド真ん中をスタスタ行けるほど、甘くは無かった。
ここを渡るのには度胸が入ります。
写真とるにも、その前に自分のバランスをとるのがやっとのこと。
男性でも驚かれている人は沢山いらっしゃったので。。
又私の友達が橋を渡っている周辺で、橋が傾いたとの話も。。
橋の中央付近に、左右に各3人ずついたそうなのだが(友達は左にいた)
その他5人で来ていた仲間の中で、左にいた内の一人が
右の人達に向かって「おい、左に来て、左の景色も見た方がいいぞ!」
と提案したお陰で、右の方にいた3人がドッと左に押しかけてきて
左に6人、右0人になってバランスが一気に左にかかったそうな。。
だから、怖かったと友達は嘆いていた。
私はへっぴり腰でそのはるか後ろにいたので
そのような体験は出来なかったのだが・・
そんなかずら橋に行ってきました。
あと大歩危駅の近くに道の駅があり
近くで「船下り」が出来るというので、乗ってきました。
岩の地層やまわりの景色をみながら、楽しみました。
説明の方によると、
「当時大股で歩いても危ない。小股で歩いても危ない」
と言った様子から、今は三好市の一部ですが
大歩危・小歩危という地名がついたそうです。
交通は山奥なので不便ですが、とてもよいところでしたよ☆
日本一長いケーブルカーや二重かずら橋、小便小僧などもある所なので
もしよろしかったら、訪れてみてください。
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