献血。

2007年9月27日 日常
 今日献血を行った。
上司に断りを入れ、お昼後午後一で同期と2人で献血に行った。

 軽く問診表に記入したり、質問を受けたりして血圧を測って貰ったりした。そして献血をする前に何ml取るかを決定する為、一回注射をしテストを行った。

 結果的に、2人共血の濃さが足りない為に200mlの献血となった。同期が最初にそういわれて笑っていた私だったが、私も後で同じ事を言われた時は、逆に同期が笑っていた。

 検査をやってくれた人の話によると、女の人は血の濃さが足りない人が多く400ml取る人は基本的に少ないと言っていた。
だから受付では、400mlに是非!!と言われたが、選択権非ず。

 献血中は怖かったが、自分の血を見てみた。濃いよ!!充分!!とやけに自信を持っていた。しかし、これで薄かったら濃いと言われる人たちはどれだけの濃さを持っているのか??と真剣に考えてしまった。

 除々に抜かれていく200mlの血は、容器内に収められタプタプと浮いていた。ずっと見ていると気持ち悪くなってきたので、早々同期とその場を後にした。

 記念にと500mlのペットボトルを頂いた。そのペットを見て、200mlの多さを改めて実感した。ほぼ、500ml半分でしょ?こんなに取ったんだねぇ〜と思うと恐ろしくなった。

 献血後は、貧血ッぽくはなかったものの・・何か腕に力が入らない。重い物を持っても、左(献血した手)だけきちんと物が持てなかった。コレまでに症状が出るとは・・少しビックリしてしまった。それを話したら、どうやら同期もそうだったらしく「気をつけよう!」と二人で言い合った。

 なんとか最後まで業務を終えた私達。本当に何事も起こらなくて良かった☆いつかどこかでこの血が役に立ちます様に(>ー<)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年7月  >>
293012345
6789101112
13141516171819
20212223242526
272829303112

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索