まずは1日目、岡山県の旅。
2009年5月9日 日常
いや~行ってきましたよ。実に2泊5日の旅。
まず東京を夜9時にたち高速夜行バスで岡山へ。
岡山についたのは3日の朝6時30分。
流石にどこの店も朝早くて開店しているはずもなく外もなかなか寒かった。
コンビニでホットティーを買い、まずは目的地の後楽園に向かって歩いた。
岡山駅周辺には、桃太郎の像や桃太郎通りなんてものあって楽しませてくれた。
後楽園前の入口で券を買う。博物園と一緒になっているかと思ったら別々で売られていたので残念だったのだが、券を購入し中に入った。
流石、日本三大庭園の一つだけあってとても美しかった。それに思ったよりも広い上に松や歩道、花などもきちんと手入れされており思わず言葉を失った。
近くでは黍団子を食べれる店が出ていたのでそこで抹茶と黍団子をいただいた。
甘味も強くなく美味しかったので、お土産にと団子を購入。
一周してから景色を堪能後、後楽園の近くにある岡山城へ。
実は岡山城の(5階からも)後楽園の一部が見えた。
平面から見る景色とは違い上から見る景色もなかなか見ごたえがあった。
城と庭を堪能した後、岡山市場に行こうと向かったが殆ど休みであり残念。
でもその周辺にはしょっとした公園や川なんかがあり洒落た場所が多いんだなぁ~
と地元もこんな感じならなぁ~ 少し羨ましく思ってしまった。
歩いているとお腹が空いてきた為、予め調べておいた「cafe moni」というお店でcafelatteとシフォンケーキ(シナモンアップル)のセットを頼んだ。
ケーキはふわふわでそこに付いている生クリームも甘くなかった。
ケーキもシナモンのアクセントが利いておりカットサイズも大きかった為食べ応えがあった。cafeの方は、ミルクをハート型のデザインで流し込んだ状態で出してきてくれてcafe好きの私にとってはとても嬉しかった~☆
お腹もいっぱいになった所で、岡山駅を離れて倉敷へ移動した。
倉敷といえば、見所は美観地区。
ここは、大原美術館を始め星野仙一美術館などが集中しておりここを回るだけでも十分という位。色々なイベントが行われていたので見学したり、備前ちくわなど食べ歩きも堪能した。
そのイベントの中で一番感動したのが、瀬戸の花嫁川船流し。
白無垢を着た花嫁(一般女性が選抜されていたらしいが・・)が川の上を船で渡る姿がとても美しかった。その姿のベストショットを取ろうと観光客も凄かったのだが、笛の音とともに静寂間が漂い、静かでゆっくりと時間が流れていた。
それとは引き換えに今度は逆に耳にジンジン響く鬼太鼓川船流しも見れた。
小学生の女の子3人が鬼の仮面を被り、太鼓をたたく。
迫力満天の演技に拍手をしていた人達も多かった。
〆に大原美術館も寄った。モネの絵などある美術館の本館の他に戦後からの貴重な壺などが展示されている分館と分かれており、独特の美術の世界。
どうしてだろう。私は美術館に行くと、真剣に見入ってしまう。
私が絵を理解出来るはずも無いのだが、これは何を表しているのかという目で見てしまう為、妙に集中するのだ。誰かと一緒に行っていても一人だけ行動が遅れてしまう所謂KYなのだ。
やっぱりこの日も全く分からず(絵ね)に美観地区を堪能後倉敷を離れた。
この時点で時は既に夕暮れ近く。
今日はここまで~と思い最後に岡山名物「ままかり」を食べてフィニッシュ。
・・という感じで一日目の岡山の旅を終了したのだった。
二日目は広島の旅~と思いながら、普段の何倍も歩いて体力を使った私はいつのまにか寝床についていた。
まず東京を夜9時にたち高速夜行バスで岡山へ。
岡山についたのは3日の朝6時30分。
流石にどこの店も朝早くて開店しているはずもなく外もなかなか寒かった。
コンビニでホットティーを買い、まずは目的地の後楽園に向かって歩いた。
岡山駅周辺には、桃太郎の像や桃太郎通りなんてものあって楽しませてくれた。
後楽園前の入口で券を買う。博物園と一緒になっているかと思ったら別々で売られていたので残念だったのだが、券を購入し中に入った。
流石、日本三大庭園の一つだけあってとても美しかった。それに思ったよりも広い上に松や歩道、花などもきちんと手入れされており思わず言葉を失った。
近くでは黍団子を食べれる店が出ていたのでそこで抹茶と黍団子をいただいた。
甘味も強くなく美味しかったので、お土産にと団子を購入。
一周してから景色を堪能後、後楽園の近くにある岡山城へ。
実は岡山城の(5階からも)後楽園の一部が見えた。
平面から見る景色とは違い上から見る景色もなかなか見ごたえがあった。
城と庭を堪能した後、岡山市場に行こうと向かったが殆ど休みであり残念。
でもその周辺にはしょっとした公園や川なんかがあり洒落た場所が多いんだなぁ~
と地元もこんな感じならなぁ~ 少し羨ましく思ってしまった。
歩いているとお腹が空いてきた為、予め調べておいた「cafe moni」というお店でcafelatteとシフォンケーキ(シナモンアップル)のセットを頼んだ。
ケーキはふわふわでそこに付いている生クリームも甘くなかった。
ケーキもシナモンのアクセントが利いておりカットサイズも大きかった為食べ応えがあった。cafeの方は、ミルクをハート型のデザインで流し込んだ状態で出してきてくれてcafe好きの私にとってはとても嬉しかった~☆
お腹もいっぱいになった所で、岡山駅を離れて倉敷へ移動した。
倉敷といえば、見所は美観地区。
ここは、大原美術館を始め星野仙一美術館などが集中しておりここを回るだけでも十分という位。色々なイベントが行われていたので見学したり、備前ちくわなど食べ歩きも堪能した。
そのイベントの中で一番感動したのが、瀬戸の花嫁川船流し。
白無垢を着た花嫁(一般女性が選抜されていたらしいが・・)が川の上を船で渡る姿がとても美しかった。その姿のベストショットを取ろうと観光客も凄かったのだが、笛の音とともに静寂間が漂い、静かでゆっくりと時間が流れていた。
それとは引き換えに今度は逆に耳にジンジン響く鬼太鼓川船流しも見れた。
小学生の女の子3人が鬼の仮面を被り、太鼓をたたく。
迫力満天の演技に拍手をしていた人達も多かった。
〆に大原美術館も寄った。モネの絵などある美術館の本館の他に戦後からの貴重な壺などが展示されている分館と分かれており、独特の美術の世界。
どうしてだろう。私は美術館に行くと、真剣に見入ってしまう。
私が絵を理解出来るはずも無いのだが、これは何を表しているのかという目で見てしまう為、妙に集中するのだ。誰かと一緒に行っていても一人だけ行動が遅れてしまう所謂KYなのだ。
やっぱりこの日も全く分からず(絵ね)に美観地区を堪能後倉敷を離れた。
この時点で時は既に夕暮れ近く。
今日はここまで~と思い最後に岡山名物「ままかり」を食べてフィニッシュ。
・・という感じで一日目の岡山の旅を終了したのだった。
二日目は広島の旅~と思いながら、普段の何倍も歩いて体力を使った私はいつのまにか寝床についていた。
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