満願寺☆
2008年4月27日というお寺に会社の同期と4人で行って来た。
目的は心を洗う事。
友達に誘われてそこに導かれた私達は、
慣れないながらも願いを込めてお経を読んだ。
不思議なもので、お経を読んでいるときは
何も考えずただそれを必死で読み集中出来る
という事がよかったと思う。
その後、(私が感動した)和尚さんの話が始まった。
お経に「虚(くう)」という言葉が沢山出てきた。
これは、虚しい(むなしい)という意味であるそうだ。
人が虚しい時はどういう時か分かるか。それは、人の文句をいっている時が一番虚しい。だから色々生きていれば大変な事もあるだろうが、その時に人の文句を言ってはいけない。どんな時でも今の自分を見つめ、何が出来るのかと常に行動し続ける事が何より大事である。行動し続ければ、何かが見えてくるのでありしかもどこかに自分で行く事で人の輪が広がる。人が集まってくる。楽しみが広がる。・・等の連鎖が生み出される。
だから、今生きている時間を「虚」で終わらせてはならない。
どんな状況であろうとも、地に足を落ち着けて自分を見てくれ。
と。。。
その言葉を聴いた時、
私は何故か涙が堪えきれなくなってきてしまい・・
目的は心を洗う事。
友達に誘われてそこに導かれた私達は、
慣れないながらも願いを込めてお経を読んだ。
不思議なもので、お経を読んでいるときは
何も考えずただそれを必死で読み集中出来る
という事がよかったと思う。
その後、(私が感動した)和尚さんの話が始まった。
お経に「虚(くう)」という言葉が沢山出てきた。
これは、虚しい(むなしい)という意味であるそうだ。
人が虚しい時はどういう時か分かるか。それは、人の文句をいっている時が一番虚しい。だから色々生きていれば大変な事もあるだろうが、その時に人の文句を言ってはいけない。どんな時でも今の自分を見つめ、何が出来るのかと常に行動し続ける事が何より大事である。行動し続ければ、何かが見えてくるのでありしかもどこかに自分で行く事で人の輪が広がる。人が集まってくる。楽しみが広がる。・・等の連鎖が生み出される。
だから、今生きている時間を「虚」で終わらせてはならない。
どんな状況であろうとも、地に足を落ち着けて自分を見てくれ。
と。。。
その言葉を聴いた時、
私は何故か涙が堪えきれなくなってきてしまい・・
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