離婚。

　2007年4月1日をもって改正された法律が一つあることを知った。
それは離婚問題に直結する話だという。
　
　この法律・・夫婦、夫と妻の収入が同じ位なら
あまり問題は無いらしいが・・
　
　夫が働き、妻が専業主婦だった場合
はえらいことになるらしい・・

　後者のパターンで離婚した場合、今の法律でいくと、
（年金生活で）夫は自分の年金の半分を妻に渡す。
ということになるらしい。

　改正前は、後者のパターンでは妻に入るお金が一円たりとも
なかったのに対し、今は貰えるというのだ。

　この法律改正によって、今年の4月・・
耐えに耐え抜いてきた奥様方が思い切って
熟年離婚する件数の割合が増すのではないか。
と言われている位大きな意味を持つのだいう。

　特をするとかしないとか・・
そういう問題でもないが、何かすごい法律改正だなと思った。

　夫婦・・って未婚だからよく分からないが、
結婚したらいつまでも一緒にいたいものではないのだろうか。

　なんか新聞を毎日チェックしたくなった。
この類の記事が出るかもしれない。
世間がどのような動きに出るか。
　なんか微妙だが興味を示さずにはいられない私が今ここにいる。